我が家のベビーベッドはアップリカのココネルエアープラスABを使用しているのでリアルな感想をご紹介します!
アップリカのココネルエアープラスABの特徴
- 新生児~24か月以内(13kgくらい)まで使用できる。
- 床板の位置を変えることで月齢に合った高さに変更できる。
- 上段:新生児~つかまり立ち(約生後5ヶ月)
- 下段:つかまり立ち(約生後5ヶ月)~生後24ヶ月以内
- 枠がメッシュになっていて木枠のように挟まる心配がなく、赤ちゃんの様子を確認しやすい。
- 工具が不要で組み立てや折り畳みが簡単なので持ち運びしやすいので旅行や帰省時に便利。
- 通気性のある「やわらかマット」と「安心メッシュガード」を採用し赤ちゃんの快適な眠りをサポート。
- マットを取り外して洗濯機で丸洗い可能(手洗いコースなどを使用)。
- ミニベッドサイズ(90cm×60cm)なので置き場所を取らずコンパクト。
- 幅:105.2cm × 奥行:70.4cm × 高さ:95.1cm
我が家での使い方
我が家のベビーベッド配置イメージです!

現在娘ちゃんは生後2か月なので床板を上段にセットした状態で使用しています!
大人用のベッドにベビーベッドを横付けした状態で、スライド部分が自分たちの方に来るようにしています。
ちょうど大人用のベッドの高さと上段の床版の位置+マット(5cm)+ベッドカバーの高さが同じくらい(60cmくらい)の高さになっているので、大人用のベッドに乗った状態で授乳したりおむつ替えをしたりしています。
授乳やおむつ替えの度にベッドから起きて移動しなくてもその場で出来るのはありがたいです!(特に冬は寒いので布団に入ったまま出来るのが嬉しいです、、!)
ただし赤ちゃんの向きが横向きなのでおむつ替えの時少し赤ちゃんを斜めにずらす必要があります、、汗
メリット
木枠のように隙間がないのでとにかく赤ちゃんが挟まる心配がないです!
一般的な木枠のような隙間があるタイプだと、どうしても寝返りなど動けるようになった時にぶつかったり挟まってしまわないか心配ですし、挟まり防止のためにベッドガードを置いてもベッドガード自体が赤ちゃんの窒息事故につながる場合もあると聞いたので、どうしようか悩んでいました、、泣
こちらの商品は柵がメッシュになっているので赤ちゃんの様子を確認出来つつ、挟まる心配もないので安心して隣で眠ることが出来ています♪
組み立ても工具などは不要なので5~10分で出来ました!(ただし自分は臨月の時に組み立てたのでお腹がつかえてしまい旦那さんに手伝ってもらいました、、汗)
キャスターも付いているので移動が可能です!ただし4か所のうち片側の2か所にしかタイヤが付いていないので置く向きなど注意が必要です。
デメリット
上段にセットして使用中にベッド下に荷物が置けないので少しもったいないなと思ってしまいます汗
また、1か所長い辺の方の柵を上下にスライド出来るのですが、スライド部分が固く両手でスライドを上げるタイミングを上手く揃えないと途中で引っかかってギシギシ鳴ってしまいます、、(´;ω;`)
ベッド自体が揺れてしまう&スライド部分が「ガチャン」と大きめの音で鳴るので赤ちゃんがモロー反応でビクッとしてしまい、時にはそれで起きてしまうことも、、、泣
我が家の対策方法
せっかく頑張って寝かしつけしたのにそれが原因で起きてしまうのはとても辛いですよね、、泣
なので我が家では、寝かしつけの際リビングで授乳寝落ちしてもらったあと、旦那さん(身長170センチ前半くらい)にベッドまで運んでもらい、柵を上げた状態で足元側からベッドに寝かせてもらっています、、!
身長が170センチくらいあれば腰を少し屈めれば柵を下げずにベッドに赤ちゃんを降ろすことが出来ますが、私の身長が150センチ前半くらいで柵を下げないと出来ませんでした(´;ω;`)身長が高い方なら柵を下げなくても使えるかもしれないので一度店舗などで実物を触ってみることをおすすめします!
因みに夜中の授乳時は大人用のベッドにベビーベッドを横付けしているので、私が大人用のベッドに乗ったまま柵を上げ下げして授乳しているのですが、娘ちゃんは寝ぼけているのか枠が多少ギシギシしても寝てくれています、、、(笑)
なので眠りが浅い寝かしつけの時だけちょっとコツがいるなという感じです。。
以上、アップリカのココネルエアープラスABを使用している我が家のリアルなレビューでした!
これから検討している方の参考になれば嬉しいです(*^^*)